会社方針

社長社長

社長メッセージ

 

~より良い仕事を創造し、地域と共に成長する

住宅の工事価格には、定価というものが無く屋根のリフォームに関しても例外では有りません。
実際に仕上がってしまったら、見えない部分が多く、下地材は何を使っているのか?釘はどのくらい打っているのか?地震台風にどのくらい気を付けているのか?換気は?などなど我々プロでも実際の所仕上がってしまったら、瓦を剥いでしまわないと解らないのが現実です。
そういう所からも、増改築のトラブルは新聞、TVなどでも多く取り上げられ、皆さんも不安を感じている所だろうと思います。
屋根全面瓦交換となると費用が100万円以上かかる事も多く、より一層の注意が必要です。

私どもは日ごろより「お客様に喜んでもらえる仕事をする」を基本に考え、朝日が昇る頃屋根に上り、日が沈む頃屋根から下りる
夏の暑い日も、冬の寒い日も雨が漏らない、台風・地震でも壊れない屋根を作ると言うあたり前の事を達成する為に、一生懸命研究し仕事をしています。
そして、「きれいになったわ、安心して台風シーズンを過ごせるよ、あなたに相談して良かったよ」と笑顔を頂ける。この笑顔こそが私どもにとっての一番のご褒美です。

これからもこの笑顔を頂ける様にコツコツと屋根に上り、壊れない・美しい屋根を真面目に作って参りたいと思います。


会社沿革

昭和22年2月
大藪セメント工業としてセメント瓦の製造に着手。
昭和27年
日本工業規格表示許可工場(JIS5401許可番号1873)となる。
昭和28年
高圧プレスセメント瓦の製造・販売に着手。
昭和32年
日本工業規格5402厚形スレートの制定により、(許可番号5560)表示許可工場となる。
昭和43年
瓦の塗装技術改革の為、赤外線焼付瓦の製造に着手。
昭和45年
塗装工場、有限会社九州美装を設立。
昭和48年4月1日
個人会社大藪セメント工業と有限会社九州美装を合併し株式会社大藪セメント工業を設立。
昭和53年4月1日
経営の合理化を図る為、製造塗装部門と販売施工部門を分離、株式会社大藪セメント工業、大藪セメント産業に分離。
平成4年6月
株式会社大藪セメント工業の代表取締役社長に大藪健介が就任。
平成10年4月
セメント瓦の製造を中止し屋根工事業に専念する。
平成16年7月
株式会社大藪セメント工業に株式会社大藪セメント産業が吸収合併し、株式会社大藪セメント工業の代表取締役社長に大藪孝訓が就任。
平成20年7月
株式会社大藪セメント工業から株式会社大藪瓦工業に社名変更
平成25年7月
瓦チップの製造・販売を開始
平成27年6月
株式会社大藪瓦工業の代表取締役社長に大藪泰士が就任。